「クレジットカード現金化で逮捕されることはあるの?」

あなたはこのように不安に思っているのではないでしょうか?

クレジットカード現金化では業者が逮捕されたケースもあり、必ずしも違法とならないサービスではありません。

そのことから自分も逮捕されるのでは・・・、と不安に思われているのでしょう。

実際に利用者も逮捕されるとなったら怖いですよね。

逮捕されれば刑務所にいかずとも職を失ったり家庭崩壊したりなんて可能性も考えられます。

クレジットカード現金化は利用者も逮捕されるの?

しかし、そもそも本当に現金化の利用者も逮捕されるのでしょうか?

というのも、クレジットカード現金化では業者は逮捕されていますが利用者が逮捕されたことは一度もないのです。

また、逮捕された業者も片手で数えられるほどであり、堂々と店舗で営業をする現金化業者もいます。

現金化が違法で逮捕されるのであれば、そういった業者が営業を続けていられるのは変な話ですよね。

実際のところ、現金化利用者は逮捕されるのか、されないのか。

それを知るためにクレジットカード現金化の逮捕事例について詳しく調べてみました。

「現金化で逮捕されるのでは?」と不安に思っているあなたの疑問をすべて解消しますので、ぜひ読んでみてくださいね。

クレジットカード現金化業者が逮捕された事例

クレジットカード現金化で逮捕された業者の事例

クレジットカード現金化では業者が逮捕された事例がいくつかあります。

そういった事例から世間的に現金化は違法であるという認識が強いものになってしまったのです。

逮捕された現金化業者一覧
  • 2011年7月⇒全国初『キャッシュバックス』逮捕
  • 2013年9月⇒『盟友エンタープライズ』逮捕
  • 2014年10月⇒『Pmo』逮捕
  • 2016年3月⇒『ギフトショップ天商』逮捕

こちらが逮捕された現金化業者の一覧ですね。

他には逮捕された現金化業者はいませんので、この4社が逮捕された業者となります。

この逮捕によって、現金化は安全だと信じていた業界に激震が走りました。

今でも『現金化は違法ではありません』と書かれているサイトを見ますが、実際に逮捕されている業者がでてしまいましたのでクレジットカード現金化は完全に合法な方法とは言えなくなってしまったのです。

現金化業者が逮捕された理由は取引方法に問題があったから

クレジットカード現金化業者が逮捕された理由

現金化では業者が逮捕された事例がありますが、これは現金化が違法だから逮捕されたのではありません。

現金化が違法ならば今も営業を続けていられるワケがありませんよね。

実は現金化業者が逮捕されたのはその取引方法に問題があったからなのです。

現金化業者が逮捕される原因になった違法な取引はいくつかありますのでそれぞれを詳しく見てみましょう。

商品を買い戻して現金化していた

商品買戻しの現金化は逮捕される

商品買取方式の現金化では、利用者が購入した商品を業者が買い取ることでお金を渡します。

そのため、現金化業者が指定した商品を購入するのが一般的なのですが、逮捕された悪質業者は自社で購入している商品を利用者に買わせ、それを買い取ることで現金化をしていたのです。

これは明らかに中古品買取を逸脱した方法ですよね。

ただ売ったものを買い取るだなんて茶番もいいところです。

警察からも中古品買取だとは思われず、商品売買を偽装した闇金として逮捕されてしまったのです。

こういった方法の現金化は違法となる可能性がありますので、念のため商品買取方式の現金化は止めておいたほうが良いでしょう。

直接利用者に現金化の宣伝をしていた

現金化を直接宣伝をするのは逮捕事由

クレジットカード現金化は利用者の自由意志でおこなわれなければなりません。

しかし、逮捕された現金化業者の中には名簿屋と呼ばれる個人情報売買業者から直接お金に困った方の住所を集め、DMで宣伝をしていたのです。

これでは押し買いや押し売りと何も変わりません。

クレジットカード現金化では利用者に直接宣伝するのは違法行為です。

さらに換金率も60%以下だったとのことなので逮捕されて当然と言えます。

商品取引を偽装していた

商品取引の偽装は現金化業者が逮捕される

先ほど、商品買戻しによる現金化についてお話しましたが、そもそも商品を取引していなかった業者もいます。

なんと、カードで決済だけをして実際には商品を送らずにお金だけを渡していたというのです。

クレジットカード現金化は商品を売買することで特典として現金のやり取りをします。

それが無ければ闇金と何も変わりませんので、出資法違反と貸金業法違反で逮捕されてしまったのです。

商品取引は必ず無ければならないものなので、現金化を利用するときは注意したほうがいいでしょう。

クレジットカード現金化で利用者が逮捕されることは絶対にない

クレジットカード現金化の利用者は逮捕されない

このようにクレジットカード現金化では業者が何社も逮捕されています。

では、これらの取引をしていた業者を使った場合、利用者も逮捕されるのでしょうか?

結論からお話しますと、クレジットカード現金化で利用者が逮捕されることは絶対にありません。

というのも、現金化で利用者が罪を犯していることは一切ないのです。

クレジットカード現金化では利用者がすることは商品を売却することと購入することだけです。

現金化業者は取引方法によっては逮捕されることもありますが、利用者はそういった業者を使ってもすることは変わりませんので逮捕されることはないのです。

たとえば、闇金でお金を借りていたとして闇金が逮捕されても利用者が逮捕されることはありませんよね。

同じように利用者に害がおよぶことはありませんので安心して問題ないでしょう。

逮捕はされなくても悪質な現金化業者には注意

クレジットカード現金化の悪質業者に注意

クレジットカード現金化では業者が逮捕された事例があります。

しかし、では利用者も逮捕されるのかと言われるとそのようなことは絶対に無いことです。

とはいえ、悪質な現金化業者がいるのも事実なので違法行為をおこなっている業者は利用しないほうでいいでしょう。

そのときに悪質業者を見極めるポイントとなるのが換金率です。

逮捕されるような現金化業者はあり得ないほど高い換金率を利用者に提示して利用者を誘い込みます。

換金率90%以上での現金化は手数料などの問題から業者の利益がなくなってしまいます。

業者が利益なしで取引をすることはありませんので、換金率90%以上の業者は利用しないほうがいいでしょう。

利用者が逮捕されなくても悪質な現金化業者には注意しなければなりません。

トラブルにならないためにもクレジットカード現金化では優良店を使うことが大切です。

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